ただ今、五月のお節句の鎧兜・五月人形を展示販売中です。
実際に製作をする人形師 綱季（つなすえ）が選りすぐり、仕上げいたしました鎧兜・五月人形をたくさんご用意いたしてお待ちしております。お店に入って軽く眺めただけでも、すぐに確かな品質と仕上げ・品格の違いが解っていただけることと思っております。それは長野屋ならではの制作論に基づく伝統の構成メソッドによるものです。
六代 綱季は山車人形師でもありますので、人形着用の甲冑の製作実績もございます。江戸時代に江戸の天下祭で使用されていた山車人形『源頼義 山車人形着用大鎧』『神功皇后 山車人形着用具足』の復元新調。埼玉パナソニック ワイルドナイツ様『シンボル甲冑‐雷前立 野牛觚 具足』新調製作等、代表例で挙げられます。このような製作から鎧や兜、具足に関する知識も技術も習得いたしました。それを存分にお節句の鎧兜にも応用いたしますので、安心してご用命いただけます。
何を買うかも大切ですが、誰（どこ）から買ったかというのも美術工芸品には大切です。
ご予算に合わせて豊富なバリエーションの中からお選びいただけます。どの価格帯であってもそれぞれの中の最高の価値提供をするが長野屋の信念です。
価格は 兜飾りセットは２９，８００円から・ケース入りは兜飾り２９，８００円から・ケース入り五月人形は８，０００円からございます。
お求めやすいものから、技巧を凝らした趣味性の高い高価なものまでございます。
ぜひ実際に製作する人形師 六代 綱季がいる（株）長野屋をお選びください。